西川院長と当院の客員医師である酒井医師・藤岡医師の記事が神戸新聞に掲載されました。
最近「ロコモティブシンドローム(運動器症候群)」という言葉を皆さまも耳にすることが多くなって来たのではないかと思います。ロコモティブシンドロームとは,運動器の障害による要介護の状態や要介護リスクの高い状態のことを指します。
その「ロコモティブシンドロームを防ごう」というテーマで。
西川院長は「要介護の原因で最も多いのは運動器の障害であり,ロコモティブシンドロームを防ぐことによって健康寿命を伸ばすことに繋がる」
酒井医師は「筋肉を鍛え,変形性関節症にならない強い体を作ることが重要である」
藤岡医師は「高齢者は転倒による骨折のリスクが高いため,骨折には十分に注意しましょう」
というメッセージを発信しています。
皆さんも7つのロコチェックと一度実施してみてはいかがでしょうか?
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