
当院のリハビリテーションの理念
当院のセラピストは、徒手療法やエクササイズを利用して患者様の体に生じている問題を治療いたします。
徒手療法&エクササイズとは
そして当院で用いるエクササイズプログラムは筋力強化や体の使い方の再教育として有効であるばかりでなく、患者様自身による状態管理のためのホームプログラムとして欠かすことのできないものです。
治療の方法や強度はそれぞれの患者様によって異なってくるのが当然であり、当院ではセラピストと患者さまの1対1のコミニュケーションを大切にしながら治療をおこなっております。

個別リハビリについて
個別リハビリはセラピスト(理学療法士・トレーナー)が治療や評価をおこなうマンツーマンのリハビリです。
2回目以降、個別リハビリの予約が必要ですのでご予約をお願いします。
電話でもご予約が可能です。予約専用電話をご利用ください
2回目以降のリハビリについて
リハビリ終了後は、受診票ファイルを再度受け取り、1階受付へ提出し会計をおこなってください。
物理療法について
早期回復に向け、ご都合の良い診療時間内に、可能な限りお越しください。
尚、物療療法は院長の指示に基づいておこなわれます。患者様ご自身で選択することはできませんのでご了承ください。
06-6431-1055
※更衣室をご用意しておりますので、着替えが必要な方はご利用ください
ウィンギング エクササイズの例
クラム エクササイズの例
足関節外返しエクササイズ
ハムストリングスのエクササイズ
大腿四頭筋エクササイズ
肩甲骨内転エクササイズ
足関節足部のエクササイズ
ふくらはぎ(下腿三頭筋)のストレッチ
ハムストリングスのストレッチ(ジャックナイフストレッチ)
胸筋群のストレッチ
大腿直筋のストレッチ
梨状筋ストレッチ

トレーナー派遣
サポート内容
・怪我の応急処置(アイシング、創傷処置などを含む)
・スポーツ復帰のためのリハビリプログラム
・パフォーマンス向上のためのコンディショニングやトレーニング指導
・テーピングの施行
・ウォーミングアップやクールダウンの指導
・各種試合やイベントへの帯同
身体能力や競技適正の把握のための体力測定を実施いたします
・チームと個人への結果のフィードバック
・弱点克服のためのトレーニングプログラムの作成
トレーナー派遣に関するご質問・ご相談はメールまたはお電話にて承っております。
ご要望やそれぞれのチームに応じてサポート内容や派遣料金をアレンジさせていただきます。
06-6431-1055
※リハビリ予約専用電話
スタッフが電話口で対応いたします。
午前8時40分から午後8時まで対応いたします。

デイケアについて
デイケアとは介護保険における「通所リハビリテーション」を意味しております。
要介護者の身体機能の維持や回復を図り、日常生活の自立をお手伝いいたします。
いつまでも元気で生活を続けられるように、西川整形外科リハビリクリニックの理学療法士とトレーナーによる個別のリハビリを行っています。
また、独自の体力測定を定期的に実施し、目標を持って取り組んでいただいています。
次のような方におすすめです。
- リハビリを受けたいけど、通院手段がない方。
- リハビリやマシン運動を集中しておこないたい方。。
- 外来リハビリなどを継続することができなくなった方。
- 要介護認定を受けた方で、比較的生活自立度の高い方。
営業日・休日・提供時間
営業日:月~土曜日 (水・土は第1・2枠のみ)
休日:日曜日・祝日・夏季休暇・年末年始(クリニックの休診日に準ずる)
提供時間:
第1枠 9:10~10:50|第2枠 11:10~12:50
第3枠 13:10~14:50|第4枠 15:10~16:50
お問い合わせ先
西川整形外科リハビリクリニック デイケア
Tel. 06-6436-8600
Fax. 06-6431-6003
営業日・休日・提供時間
営業日:月~土曜日 (水・土は第1・2枠のみ)
休日:日曜日・祝日・夏季休暇・年末年始(クリニックの休診日に準ずる)
提供時間:
第1枠 9:10~10:50|第2枠 11:10~12:50
第3枠 13:10~14:50|第4枠 15:10~16:50
お問い合わせ先
西川整形外科リハビリクリニック デイケア
Tel. 06-6436-8600
Fax. 06-6431-6003

訪問リハビリについて
周辺の地域の皆様で、在宅でのリハビリを希望される方を対象としています。
セラピストがご自宅を訪問しリハビリを行い、自立と社会参加のお手伝いをいたします。
介護保険にて対応いたします。
西川整形外科リハビリクリニック業績集
西川整形外科リハビリクリニック業績集
2018/11/3
学会名・講演会名:
第29回日本臨床スポーツ医学会学術集会
佐々木謙治
演題名:
野球少年における腰椎分離症の特徴
2018/11/3
学会名・講演会名:
日本臨床スポーツ医学会学術大会
小嶋豊英
演題名:
胸郭出口症候群を呈した第一肋骨疲労骨折の1例
2018/11/2
学会名・講演会名:
第29回日本臨床スポーツ医学会学術集会
井開美波
演題名:
成長期における新鮮腰椎分離症の発生部位と競技特性について
2018/7/1
学会名・講演会名:
第55回日本リハビリテーション医学会学術集会
佐々木謙治
演題名:
野球少年の腰椎分離症の特徴
2017/11/19
学会名・講演会名:
第28回日本臨床スポーツ医学会学術集会
井開美波
演題名:
成長期腰椎分離症の治癒困難例についての検討
2017/6/17
学会名・講演会名:
関西臨床スポーツ医科学研究会
松尾悠亮
演題名:
大腿骨頸部疲労骨折の5例
2016/11/5
学会名・講演会名:
第27回日本臨床スポーツ医学会学術集会
井開美波
演題名:
成長期腰椎分離症の骨癒合遷延化に影響を与える因子についての検討
2015/7/4
学会名・講演会名:
日本運動器科学会
小山智士
演題名:
股関節・膝関節障害患者に対する機能的診かたに基づく理学療法介入の検討~Lower Crossed Syndromeの概念を用いて~
2015/6/21
学会名・講演会名:
関西臨床スポーツ医科学研究会
小嶋豊英
演題名:
スポーツ選手における新鮮舟状骨骨折安定型の治療経験
2014/11/4
学会名・講演会名:
日本臨床スポーツ医学会学術大会
小嶋豊英
演題名:
青年スポーツ選手における新鮮安定型舟状骨骨折の治療
2014/7/6
学会名・講演会名:
兵庫県理学療法士学術大会
佐々木謙治
演題名:
投球動作の股関節・骨盤帯の動きに着目することにより症状が改善した 野球肘の症例
2013/10/26
学会名・講演会名:
日本臨床スポーツ医学会学術大会
曽永翔
演題名:
成長期腰椎分離症の治療経験
2013/7/6
学会名・講演会名:
日本運動器科学会
小山智士
演題名:
日本男子ホッケーチームへの帯同を経験して
2013/6/23
学会名・講演会名:
JOSKAS 藤岡宏幸
演題名:
少年期の野球肘に対する評価と対策
2013/6/1
学会名・講演会名:
関西臨床スポーツ医科学研究会
曽永翔
演題名:
成長期腰椎分離症に関する疫学的検討
2013/5/25
学会名・講演会名:
第48回日本理学療法士協会全国学術大会
井開美波
演題名:
温熱刺激が挫滅損傷後の骨格筋における線維タイプの変化に与える影響
2012/11/11
学会名・講演会名:
第53回近畿理学療法学術大会
山下雅俊
演題名:
体操競技により鎖骨疲労骨折を呈した一症例
2012/11/11
学会名・講演会名:
近畿理学療法学術大会
小山智士
演題名:
Lower Crossed Syndromeの視点を用いた介入により症状の改善が得られた腰痛患者の一症例について
2012/11/3
学会名・講演会名:
日本臨床スポーツ医学会学術大会
小山智士
演題名:
少年野球選手の上腕骨内側上顆骨化核異常に対する治療経験
2012/6/16
学会名・講演会名:
関西臨床スポーツ医科学研究会
小山智士
演題名:
上腕骨内側上顆骨化核の裂離を呈する野球肘
(内側上顆裂離)の骨化核修復に関与する因子の検討
2011/5/27
学会名・講演会名:
日本理学療法士協会全国学術大会
小山智士
演題名:
成長期における野球肘の病型と治癒期間に関する調査
2017年 松尾悠亮
論文・著書タイトル:
大腿骨頸部疲労骨折の5例
雑誌名・巻・頁・年・著書名・出版社:
関西臨床スポーツ医・科学研究会 Vol27.
2017年 小山智士
論文・著書タイトル:
変形性股・膝関節症患者に対する体幹機能に着目した理学療法介入の検討
雑誌名・巻・頁・年・著書名・出版社:
兵庫医療大学紀要,5巻,2号,2017年
2015年 小嶋豊英
論文・著書タイトル:
青少年スポーツ選手における新鮮安定型舟状骨骨折および骨挫傷に対する治療
雑誌名・巻・頁・年・著書名・出版社:
日本臨床スポーツ医学会誌
2014年 小山智士
論文・著書タイトル:
少年野球選手の上腕骨内側上顆骨化核異常に対する治療経験
雑誌名・巻・頁・年・著書名・出版社:
日本臨床スポーツ医学会誌
2014年 小山智士・川口浩太郎
論文・著書タイトル:
スポーツによる慢性頚部痛に対する徒手療法
雑誌名・巻・頁・年・著書名・出版社:
臨床スポーツ医学臨時増刊号,vol,32,文光堂
2013年3月 山下雅俊
論文・著書タイトル:
体操競技により鎖骨疲労骨折を呈した一症例
雑誌名・巻・頁・年・著書名・出版社:
近畿理学療法学術大会誌,第42号
2013年3月 小山智士
論文・著書タイトル:
Lower Crossed Syndromeの視点を用いた介入により症状の改善が得られた腰痛患者の一症例について
雑誌名・巻・頁・年・著書名・出版社:
近畿理学療法学術大会誌,第42号
2013年3月 小山智士
論文・著書タイトル:
腰部・股関節・膝関節障害患者に対する機能的視点に基づく理学療法介入の検討
〜Lower Crossed Syndromeの概念を用いて〜
雑誌名・巻・頁・年・著書名・出版社:
兵庫医療大学紀要,1巻,1号,2013年

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