2012年2月12日 神戸市難病医療相談会において講演を行いました。
リウマチ友の会兵庫支部の依頼で西川院長と曽永翔理学療法士が「関節リウマチのリハビリテーションと装具療法」というテーマで講演を行いました。
多くの参加者にリハビリテーションの重要性についてお話をして参りました。13時から16時まで、時間いっぱいまで質疑応答が盛んに行われ、大変有意義な会となりました。

徒手療法を用いた腰椎骨盤帯へのアプローチというテーマで,バリアの概念,バイオメカニクス,運動制限や不安定性の評価の仕方,アプローチの例について実技を交えながら講演致しました。
尼崎で活躍されている理学療法士の先生がたと意見交換の場を持つ事ができ大変有意義な時間となりました。
その際の配布資料の一部をこちらからご覧頂くことができます。