スポーツ整形外科

内田 良平

関西労災病院 スポーツ整形外科部長  

スポーツ障害で受診される患者様は非常に多くいらっしゃいます。

中には、外来診療やリハビリのみでは十分な回復が難しいケースもあり、そのような場合には関西労災病院のスポーツ整形外科と連携し、手術を含めた適切な治療をご提案しております。

特に、内田良平部長には、的確な診断と高度な手術技術によって、患者様が再び本来のスポーツ活動に復帰できるようご尽力いただいております。

今後も病診連携を深め、患者様に最適な医療を提供できるよう努めてまいります。

診療日
(月曜日・午後診 第2、3、4土曜日・午前診)

学歴及び職歴
1995年 京都大学薬学部卒業
2002年 名古屋大学医学部卒業 
2018年 行岡病院 整形外科 部長
2020年 関西労災病スポーツ整形外科 部長(現職)

学会等役職
博士号(医学博士)取得
日本整形外科学会 専門医
日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会関節鏡技術認定医(膝)・評議員
日本体育協会公認スポーツドクター
Pre Hospital Immediate Care in Sport Level 3
日本アメリカンフットボール協会医事委員

スポーツ歴
京都大学時代:アメフト部所属にて学生日本一、学生日本代表
名古屋大学時代:社会人アメフトチーム(アサヒ飲料チャレンジャーズ)所属にて日本選手権優勝
1999年 日本代表として第一回ワールドカップ優勝
1999年 日本アメリカンフットボール ベスト11選出

社会活動
アメフトチームドクター:京都大学、追手門大学、パナソニック
ゲームドクター:大阪府高校アメリカンフットボール大会ドクター/社会人アメリカンフットボール大会ドクター